政治にお金が掛かるのは事実
政治にお金が掛かるのは事実である。
そういう仕組みになっている。
後から返ってくるかもしれないし、返ってこないかもしれない供託金。
60人いたらどうなるのか。
衆院選(選挙区) 300万円 有効投票総数の10分の1
+重複立候補者数×300万円
参院選(選挙区) 300万円 有効投票総数と議員定数(注2)の商の8分の1
このお金を誰が賄うのか。単純に計算を仮定すると
例えば、選挙区30人 9000万円
単独比例区 30人 1億8000万円
重複比例区 30人 9000万円
これだけでも3億6千万円よ。
供託金だけで選挙が出来るはずもない。
選挙事務所を借りて、事務機械をリースし、
事務員にお金を払い・・・・
これらは政党でも税金は使えないんじゃないか。(ポスターなどは助成されるが)
政党交付金は政治活動のみに使うんじゃなかったっけ。
マナー向上を喚起する側にもマナーを
現代の日本人は非常にマナーが低下したと言われますが、それはありとあらゆる分野でそうではないかと思います。
昔から日本人は重視しすぎる傾向にあった反動で今の現状があるのかはわかりませんが、マナーに対するマナーまでなくなっているのではないかと思います。
マナーとはルールではなくあくまで自主的に守るものであり、マナーを強制するのはこれもひとつの重大なマナー違反であったはずだったのですが、現代の日本ではこのような考えも薄くなってしまっているのではないかと感じます。
マナー向上を喚起するのは実に重要な事だと思いますが、日本人はとかくこのような正しいと思われることを正義と考える傾向にあるため、マナーを向上させるにはこのような思考から改善しなければならないのではないかと思います。
働き方の変化と地方の活用法
地方の過疎化が昔から問題となっていますが、働き方が昔に比べて自由になってきたので地方で暮らした方が楽なのではないかと思う事があります。
パソコン一つあれば仕事が出来る世の中になっているので、日本の中であれば地方であっても全く問題なく思います。
地方であれば住むのにも家賃などが都心に比べれば格段に安いのでチャンスがあれば住みたいと考えているくらいです。
特に夫婦で子供がいないという状況であれば、ゆったりとした暮らしも出来るので良いと感じます。
農業を楽しむのも良いですし、地方の方が自由度があるので試す事も多くなると思いますから、こういった所を上手く宣伝すれば地方の過疎化なども防ぐ事が出来るのではないかと思います。
なんでこういう事書くのかっていうと、実は私、最近九州最南端の鹿児島にひっこしてきたばっかりで、本当に楽しいんですよね、毎日G。
こちらでは週末の鹿児島二区補欠選挙で町全体が盛り上がっていて、こういう選挙すらもお祭りにしちゃうの鹿児島っぽいなって感じています。
ちなみに、どこでも自民党はやっぱり強くって、鹿児島二区でも自民党推薦の金子さんがとっても有利に選挙を運んでいる感じですが、大逆転もあるのかな?
民主はどうなる?とかってみんな盛り上がってますよ!
農村で野菜作りを
農園で野菜を作っていた事がありました。
農村に住んでいたので野菜作りのテクニックは
周囲から伝授をしてもらう事ができました。
農村なだけあって野菜は近所で大量に余ってしまうのが勿体無かったです。
しかし、野菜を沢山食べる事ができたので栄養価だけはしっかりと取れていました。
野菜ばかりを食べており、肉をあまり食べなかったので、
体臭が皆無だとよく褒められます。
農村に住んでいたのでジャンクフードに親しみが無く、
都会に住んでいる現在、ジャンクフードや肉を食べると、
体臭が香る、顔がむくむ、肌が荒れる、喉が渇く、体調が悪くなる、
といった異変を敏感に感じることができます。
農村に住んでいると自給自足ができる、というのが嬉しいです。
エコカーって本当にエコになるのだろうか
この春から主人が独立することが決まりました。
7月には子どもも生まれるし、先の仕事がどうなるのか・・・私としてはとても不安なんです。
実は先日仕事に使うと言って、ハイエースを購入したんです。
これが燃費が悪く、税金も高い!!
驚きもそうなんですが、私も1500CC程度の車に乗っていて燃費もあまりよくないので、維持費が本当に高いんです。
家計を考えると頭を抱えています。
しかも、もうすぐ私は早めの産休に入るので、私のお給料も当分はあてにすることができません。
今話題のエコカーって本当にエコになるんでしょうか。
このままではまずいと思い、車の買い替えもむ考えているんですが、子どもが生まれることを考えると軽ではなくもう少し大きい車がほしいんです。
エコカー、ちょっと気になっています。
小保方春子さんの記者会見を見て
STAP細胞の一連の流れの反論で、小保方春子が記者会見を自ら開いていたのをテレビで見ました。まず前提として一番大事だと思って見ていたことは、
やはり肝心のSTAP細胞のあるのかないのかってことだと思って見ていました。小保方さん自身が論文についての内容の誤りなどを弁明したとしても、それは
視聴者からしてみれば多少問題があるように見える程度なことで、そこまで問題であるとは思えませんでした。STAP細胞の有無についてこの記者会見で感じたことは、
証言が誇大気味で、あまり信用に欠けるような感じでした。細胞の作成に成功した回数が200回という突拍子もない数字が出てきたからです。
更に、他者に実験をやらせて成功しているといった発言も出ましたが、肝心の証拠となりえる承認が存在しないことも疑問です。