小保方春子さんの記者会見を見て

 

STAP細胞の一連の流れの反論で、小保方春子が記者会見を自ら開いていたのをテレビで見ました。まず前提として一番大事だと思って見ていたことは、

やはり肝心のSTAP細胞のあるのかないのかってことだと思って見ていました。小保方さん自身が論文についての内容の誤りなどを弁明したとしても、それは

視聴者からしてみれば多少問題があるように見える程度なことで、そこまで問題であるとは思えませんでした。STAP細胞の有無についてこの記者会見で感じたことは、

証言が誇大気味で、あまり信用に欠けるような感じでした。細胞の作成に成功した回数が200回という突拍子もない数字が出てきたからです。

更に、他者に実験をやらせて成功しているといった発言も出ましたが、肝心の証拠となりえる承認が存在しないことも疑問です。